一人暮らしの父が日常生活に不安がある時にどのように対応したらいいですか?

2013-10-04

Q:

高齢の母が、父亡き後実家で一人暮らしをしています。一人娘の私が自宅に帰った所、通帳の管理などが少し不安になっているようで心配です。
日常生活のための預金の出し入れをしてもらう方法はないでしょうか。

A:

判断能力が衰えると、預金通帳の管理や預金の出し入れが難しくなります。ご質問のような場合にはまず、お母様の住む地域の「社会福祉協議会」に
相談して、支援をお願いすると良いでしょう。相談員がご自宅を訪問して支援計画を作成し、契約を結ぶ事になります。

ただし、ご本人と社会福祉協議会との「契約」となりますので、判断能力の衰えが進み、判断能力がなくなってしまった場合には契約行為が出来ませんので、その場合にはお母様について、成年後見の申し立てをして、家庭裁判所が選任した成年後見人が、お母様の預金通帳・印鑑を預かり、預金の出し入れをして財産管理や身上監護をすることになります。

判断能力が衰えた時に申し立てをし、成年後見人が選任される制度を「法定後見制度」 まだ判断能力がある内に、予め誰が後見人になるかを決めておく制度を「任意後見制度」と呼びます。任意後見契約と共に、見守り契約を行い、安心して生活が出来るという仕組みもありますのでご心配な方はいつでも当事務所にご相談ください。

成年後見ホットライン:082-511-7100
詳しくはWEBでも http://soly.jp/seinenkouken/

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