成年後見人である事はどうやって証明しますか?

2013-07-16

Q:
私は不動産業を営んでいます。ある日、一人の男性が訪ねてきて、売りたい土地があるというのですが、所有者はその人ではなく、「自分は所有者の成年後見人だ」と言います。この人が正式な成年後見人であるという事はどのようにしたら分かりますか?

A:
成年後見人とは、そう宣言すればなれるものでも、単に契約を交わせばなれるというものではありません。家庭裁判所へ申立をし、法務局に成年後見人として登記されて初めて正式な成年後見人となることが出来、財産の管理や処分を被後見人に代わって行う事が出来るようになります。不動産の売買はもちろん、介護施設などの契約も後見人が行う事になりますが、当事者になられた方は、相手方に法務局で取得する「登記事項証明書」を必ず示してもらう様にしてください。

成年後見ホットライン:082-511-7100

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